もう30年以上前からファンの、京都四条河原町にある甘栗の林万昌堂で
久しぶりに甘栗を買って来ました。
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普通甘栗というと、天津甘栗が多いかと思いますが、
ここの甘栗は河北甘栗といいます。
林万昌堂の場所は?
四条通り北側、寺町通と交差した場所の右角(東北側)にあります。
林万昌堂の特徴
甘栗を買い求めると、その場で、温まっている甘栗を薄茶の袋の中に
入れてくれた上で、オリジナルの紙で包装し、かつ紙紐で結んでくれます。
これも30年来まったく同じです。
中の栗は?
とにかく栗がぴかぴか光っています。
上質の栗を選んでいる上、この光り方は他の甘栗ではあまり見かけません。
味のほうも、ほどよく甘く、硬くも柔らかくも無く、かつ
びっくりするくらい痛んでいる栗が少ない。
この万昌堂ほど上質で美味しい仕上がりになる甘栗はこの30年来
まず見かけたことがありません。
ここまでくると甘栗の芸術と言っても過言ではありません。
林万昌堂の甘栗 ぜひ一度味わってみてください。
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