伊藤若冲

京都の神社仏閣

【伊藤若冲】伊藤若冲ゆかりの相国寺にある承天閣美術館と伊藤若冲のお墓を紹介します

相国寺とは? 京都五山の一つに数えられる相国寺は、室町時代に足利義満によって創建された禅寺です。 若冲は、当初から三十幅の花鳥画を、名のある確かなところに収めて後世の理解を待とうと願いました。 以降相国寺によって、大切に守られ、明治時代には皇室に献納されて、今日まで無事に保たれました。
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2016年 相国寺承天閣美術館 生誕300年記念 伊藤若冲展 後期 に行ってきました。

2016年、相国寺承天閣美術館での若冲展は、12月4日に終了と思いきや、 なんと今まで全く予定になかったのですが、なんと、12月15日から 後期若冲として再び若冲展が開催されていることがわかり、さっそく行ってきました。
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京都生まれの伊藤若冲の菩提寺である宝蔵寺では若冲の髑髏図の御朱印が貰えます。2017年も誕生日にあわせて公開されました。

伊藤若冲というか伊藤家の菩提寺であり、錦市場にほど近い宝蔵寺でも10月28日~11月7日 にかけて、若冲生誕300年特別公開において、”髑髏図”と”竹に雄鶏図”が展示されました。 特別公開は終わってしまいましたが、この宝蔵寺においては、若冲の髑髏図が描かれた御朱印帳 および御朱印を紙に押してもらうことが出来ます。
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2016年生誕300年 伊藤若冲の天井画を信行寺・特別公開行ってきました

2016年は、伊藤若冲生誕300年で、生まれ故郷の京都ではたくさんの伊藤若冲展が 行われています。相国寺承天閣美術館や京都市美術館での若冲展が賑わっておりますが、 それに加えて、短い期間の展示もあります。今回たった3日間、平安神宮に近い 信行寺というところで、若冲が晩年に描いた天井画公開がありましたので行ってきましたので 紹介したいと思います。
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京都の金戒光明寺はアフロヘア仏像に加えて、紅葉楽しめ、伊藤若冲の屏風も観れます

京都には沢山の神社仏閣がありますが、ひとつ穴場として紹介したいのが、 京都の東、岡崎にある金戒光明寺です。 ここは、アフロヘア仏像があまりにも有名ですが、紅葉の隠れた名所でもあります。 そのうえ、2016年秋の特別公開においては、伊藤若冲の作品 ”群鶏図押絵貼屏風”も鑑賞することが出来ます。
伊藤若冲

伊藤若冲の最晩年傑作・天井画”花卉図”が2016年11月11日~13日京都の信行寺で公開。行き方を写真で紹介します。

2016年は伊藤若冲生誕300年。春の東京都美術館での若冲展は、毎日大変な人だかりで話題になりましたが、秋は若冲の故郷である京都でいくつもの若冲展が行われています。京都東山にある信行寺でも 11月11日~13日たった3日間ですが、若冲の作品が公開されます。
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【伊藤若冲展】2016年京都市美術館展を観てきました。12月4日迄:絵の入れ替えあります

2016年10月4日(火)から12月4日(日)まで、岡崎公園内の京都市美術館では、 地元ならではの若冲展が行われています。 展示される作品は123点ですが、会期中に展示替えがあるので1回ですべて鑑賞することはできません。 まずは前半の作品ということで、鑑賞してまいりましたので、レポートしたいと思います。
トレンド情報

【2016年伊藤若冲展】相国寺で開催中・京都市美術館開催前の穴場は、嵐山時雨殿で開催の”綴織伊藤若冲展”です

今年、2016年は伊藤若冲生誕300年ということで、春の東京上野の東京都美術館での若冲展が大変な混雑になったことを口火として、今でも伊藤若冲ブームが続いていますね。 伊藤若冲の故郷、京都でも相国寺承天閣美術館で2016年9月現在開催中...
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【生誕300年 若冲展】相国寺承天閣美術館・京都市美術館に続いて、2016年12月に京都国立博物館で開催されます。

2016年、京都の錦市場で生まれ育った、伊藤若冲が生誕300年ということで、大ブームとなっています。 ここでは、2016年12月に若冲展が開催される京都国立博物館を紹介したいと思います。
伊藤若冲

伊藤若冲に関する記事まとめです。2016年の伊藤若冲展や伊藤若冲ゆかりの場所、本などを紹介します。

今年2016年生誕100周年を迎えた伊藤若冲自身や、伊藤若冲展を紹介した記事をまとめました。 伊藤若冲展、伊藤若冲ゆかりの場所、伊藤若冲に関する本などを紹介します。
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