嵯峨嵐山で、抜群の味の”コロッケ”・”ひろうす”・”桜餅”を食べ歩きましょう

嵯峨嵐山食べ歩きのおすすめ

嵯峨嵐山は見所満載ですが、こと観光シーズンだとどこのレストランも大変な混雑になりますね。
中には食事するまでに1時間以上も立って待たなければいけないところもあります。

そこでお勧めなのは、時間を効率的に使うとしたら、お店で買ったものを
食べ歩く またはお店の前で食べるという方法です。
実際はその店で買うまでに多少並ぶこともあるかもしれませんが、
それでもレストランで1時間待つよりも時間は効率的だと思います。

私がお勧めする嵯峨嵐山食べ歩きベスト3は以下の3つです。

1.中村屋総本店のコロッケ
2.鶴屋寿の桜餅
3.森嘉のひろうす

それも嵯峨野天竜寺方面からだと上記1、2、3の順番に回れますので
順々に紹介したいと思います。

なお、嵯峨嵐山への行き方は以下が参考になります。
嵯峨嵐山への行き方はJRを用いるのがベストです。

1.中村屋総本店の”コロッケ”

中村屋総本店への行き方

嵯峨野メインストリートである長辻通りにおいて、天竜寺を左にして歩く=北方面に少し
歩くと、JR嵯峨嵐山駅行きの標識があるのでそこを右折して約3分ほど歩くと
右側に中村屋総本店が見えてきます。
といってもいわゆる普通のお肉屋さんです。

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中村屋総本店のコロッケ

嵯峨野にはいまや沢山コロッケを売っている店がありますが、コロッケNO.1はこの店。
店前で買うことができます。それも1つから。
私も1つ買い求めました。値段も手ごろで一つ90円(税込)です。

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その上、皮がパリッと揚がっている上、中の具もとても美味しい。
90円でとても満足な味でした。

中村屋総本店の周辺地図です。

中村屋の情報

住所:〒616-8381 京都府京都市 右京区嵯峨天龍寺龍門町20
電話番号:075-861-1888
営業時間 9~18時

2.鶴屋寿の”桜餅”

鶴屋寿への行き方

高橋屋総本店のところにちょうど左=北に行く道がありますのでそこを
3分ほど歩くと、鶴屋寿があります。

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鶴屋寿の桜餅

ここ、鶴屋寿の名物が、桜餅で一年中買い求めることができます。
正式には、”嵐山さ久ら餅という名前がついていますよ。ひとつ184円です(税込)
道明寺餅というもので、桜色というよりも白色に近いです。
桜の葉の塩加減ととてもマッチした上品な味。
小ぶりですぐ食べられてしまいますが、じっくりと味わいたい一品です。
当然お茶はほしいところですね。

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鶴屋寿の周辺地図です。

鶴屋寿の情報
住所:〒616-8373 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺車道町30
電話番号:075-862-0860

3.森嘉の”ひろうす”

森嘉の行き方

鶴屋寿を通り過ぎてずっと北に歩きましょう。
JR嵯峨線の踏切を越えて向かいにローソンが見える大通りに出たら左折、
次の交差点を渡って、ずっとまっすぐ歩いて一つ目の信号のある交差点を
左折すると 京豆腐であまりにも有名な森嘉に到着します。

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森嘉の”ひろうす”は一味違います

森嘉はいつも大体数名のお客様が並んでいますが、
ここで食べ歩きができるのが なんと”ひろうす”です。
”ひろうす”とは一般的な言葉で言えば、”がんもどき”です。
ただし、森嘉の”ひろうす”は普通の”がんもどき”よりも
あっさりしていて、かつ中の具の由里根やぎんなんと豆腐がすごく
マッチングしていて抜群の味です。ひとつ205円+消費税です。

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森嘉の前にはベンチがあるので、ここでゆっくり食べ歩きならぬ
座り歩きをした上で、近くの清涼寺をお参りしましょう。

森嘉の周辺地図です。

森嘉の情報

住所:〒616-8447 京都府京都市右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町42
電話番号:075-872-3955
営業時間: 8:00開店です

味わってみてください

ということでこの3つを食べ歩いて、合計500円未満で
とても美味しいもの3つを味わった満足感があります。
ぜひ試してみてくださいね。

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