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【伊藤若冲展後期】2016年12月15日~相国寺承天閣美術館で開催:初公開の鸚鵡牡丹図など見所満載

関連記事:2016年 京都での伊藤若冲展 細見美術館・相国寺・京都市美術館・京都市博物館
今年2016年は伊藤若冲生誕300年ということもあり、伊藤若冲ブームになっています。
2016年春に東京上野の東京都美術館で粉われた伊藤若冲展は、若冲の傑作である釈迦三尊像と動植綵絵が公開されたこともあり、大変な混雑となりました。

この東京での若冲展の興奮冷め止まない2016年の夏以降、京都市中央にある相国寺の承天閣美術館において、2016年12月から伊藤若冲展後期が開催されています。

今回の相国寺承天閣美術館における若冲展後期においては、初公開の鸚鵡牡丹図など今年春の上野の東京都美術館や、京都市美術館で開催された若冲典では見られなかったものもたくさん展示されており、見所満載です。

ここでは承天閣美術館の由来、行き方、今回の若冲展後期のポイントなどを記したいと思います。

承天閣美術館とは?

京都の臨済宗のお寺の中で有名なお寺の一つである相国寺境内内にある美術館です。
1984年(昭和59年)に、相国寺創建600年記念事業の一つとして開館しました。

承天閣美術館への行き方

一番便利なのは、京都市地下鉄烏丸線の今出川駅で降りて行くのが一番便利だと思います。
京都駅からだと地下鉄烏丸線国際会館行きに乗り、五条駅→四条駅→烏丸御池駅→丸太町駅の次が
今出川駅です。京都駅から約9分、運賃は260円です。


ここでは今出川駅で降りてから、相国寺承天閣美術館への行き方を写真で紹介してゆきます。

今出川駅では1番出口から行くのがわかりやすいと思いますので紹介しますね。
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1番出口を出たら、右折して歩いてゆきます。

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少し歩くと、右側に同志社大学が見えます。きれいなキャンパスですね。

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道路を隔てて、左側に見える建物は、同志社大学の法学系大学院のキャンパスになります。

しばらく歩くと、この”相国寺はこちら・・”という標識が見えてきますので、
この標識に沿って右折します。

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右折してすぐ左側には、パパジョンズというスイーツのお店があります。

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パパジョンズで特に有名なのが”ニューヨークチーズケーキ”です。
パパジョンズは以下の記事で紹介していますので、ご覧になってみてください。

パパジョンズは、ニューヨークチーズケーキが絶品です

しばらく歩くと相国寺の入口が見えてきます。

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今回は若冲展の看板もありました。

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そこを通り抜けると、承天閣美術館への標識が見えてきますので、この標識に沿って歩いていきます。

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しばらく歩くと、今度は左折する旨の標識が出ますので、その指示に従って左折すると承天閣美術館の入口に到達します。

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まっすぐ歩いて左折します。看板があります。

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さらに看板が見えてきますので、看板の先を右折します。

 

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ついに入口が見えてきました。

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ここが美術館の門にあたります。

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ウインドウには若冲展のポスターが貼ってありました。

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ここが入口です。入口を入ると、すぐ左に靴を脱ぐところがあるので、靴ロッカーに靴を入れたうえでぐるっと右に回ると、入場券売り場がありますので、そこで入場券を買いましょう。

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入場券を買ったら、あとは展示会場に行きましょう。
今回は第一会場、第二会場共、8割がた伊藤若冲の作品で埋め尽くされています。

承天閣美術館と伊藤若冲の関係

伊藤若冲は、江戸時代に京都錦市場で生まれた画家でしたが、禅宗を深く信仰していたこともあり、相国寺の和尚さんである住持大典と非常に仲が良かったといわれています。そのために、相国寺および相国寺の塔頭である金閣寺、銀閣寺にあった日本や中国の古い絵画を沢山観たそうです。

若冲がそれらに誘発されて作った作品が、動植綵絵(ただし現在は宮内庁が所有)、と釈迦三尊像です。

今回、初公開の鸚鵡牡丹図など見所満載です。

2017年=平成29年は酉年です。酉年ということで、初公開の鸚鵡牡丹図など、以下のような作品が展示されます。

岩上鷹図、布袋軍配図、布袋渡河図、牡丹図南海賛、葡萄小禽図

相国寺承天閣美術館の若冲展前期の目玉は、動植綵絵のレプリカだったと思いますが、
後期は、がらっと変わって今までに見られなかったものが展示されているのがうれしいですね。

相国寺には、伊藤若冲の墓があります

相国寺本山墓地には、伊藤若冲の墓があります。

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「釈迦三尊像」と「動植綵絵」を寄進した50代の若冲は、自ら寿蔵(生前墓)を相国寺の塔頭、松鷗庵に建立することを決め、その墓石に刻む銘文を大典禅師に頼みました。この「若冲居士寿蔵碣銘」は、若冲の境遇や学画、制作の状況を知り尽くした大典が撰文したものとして、若冲の人生を知る上での根本資料となっています。

若冲の墓の隣には、足利義政の墓が、そのまた隣には、藤原定家の墓が並んでいます。

ぜひ美術館と共に、若冲の墓もお参りしてみてください。
若冲の墓は、先ほど写真でご紹介した相国寺の入り口に近いほうにあります。

関連記事:2016年 京都での伊藤若冲展 細見美術館・相国寺・京都市美術館・京都市博物館

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