いつも大行列で入れなかった京都観光の地、嵯峨野にある鯛茶漬けの店
鯛匠HANANAに平日の休日を利用して行ってきましたので紹介したいと思います。
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鯛匠HANANAまでの行き方
京都観光で到着するのはまず京都駅。
京都駅からJR嵯峨野線園部行きに乗り、嵯峨嵐山駅下車。
嵯峨嵐山駅の南口を出たら、駅前の道をすぐ右折します。
右側に自転車貸出の場所があります。十字路になったらそのまま
まっすぐ進んでください。
嵯峨野のメインストリートである長辻通にでたら右折し、
右側にあるのが鯛匠HANANAになります。
HANANAの周辺地図はこちらです。
HANANAに到着しました。
平日１１時開店前に行きましたが、その時点でも１０数人並んでいます。
並んでいる間にお店に人がメニューを持ってきて、メニューの説明をし、
注文をとりにきました。
わたくしはこの店の定番と言われている
鯛茶漬け定食を注文しました。
平日昼ですが、本日は休みをとったので、ビールも。
それも九条ねぎビールという、この店でしか飲めない地ビールを
注文しました。
店に入り、食事しました
店に入ったら、一人ということもあり、１階のカウンター席に通されました。
それ以外に１階２階共にたくさんのテーブル席があります。
カウンターからはちょっとした庭の風景を楽しむことができます。
まずは、おしぼりと緑茶が出てきました。
しばらくしたらまずは九条ネギビールが出てきました。
飲んだら、これは非常に変わった味。もちろんビールなのですが、
九条ネギの味がするまか不思議なビールでした。
続いて、鯛茶漬け御膳が出てきました。
鯛の刺身 ゴマダレ付き、野菜、卵焼き、ごはんのセットです。
さらには、漬物もこんなにたくさん出てきました。
ごはんもお代わり自由とのこと。
まずは、鯛茶漬けの食べ方に沿って食べてみました。
１）刺身をそのまま食べる
ゴマダレにつけた鯛の刺身 とてもおいしいです。
２）ごはんに乗せて食べる
ごはんとのマッチングも最高です。
３）刺身、ゴマダレ含めごはんにいれてのお茶漬けにして食べる
鯛の味、ゴマダレの味がお茶漬けの中のごはんとマッチングして
とてもおいしかったです。
デザートもついてます。
デザートとしてわらび餅とお茶がついてくるのもとてもうれしいです。
値段は？
鯛茶漬け御膳一式で、2,160円でした。決して安くはありませんが、
その味・量・店の雰囲気すべて満足する店でした。
次回は、西京焼き御前やパスタなどもあるので、これら別のものを
注文してみようと思います。
京都観光にピッタリの京都感を味わえるお店だと思いませんか。
HANANA以外の嵐山嵯峨野の食事情報です
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