京都観光の和菓子ランキング2位、松ヶ崎、北山、鞍馬口に近い
【茶寮・宝泉】に行ってきました。
ここの名物は、最高のわらび餅とお庭なのです。
わらび餅は今までの中でも最高・絶品でした。
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そのうえ、京都観光ならではの大きな日本家屋において、庭を見ながら静かな時を過ごせるという意味で最高の空間だと思います。
京都観光の甘味処でイートインできるお店はたくさんありますが、
意外と畳の座布団の上に座って、お庭を見ながらゆったりできる場所は
数少ないと思います。
茶寮・宝泉への行き方
地下鉄で行く方法
電車となると最寄り駅と言っても、15分~20分くらい歩きます。
それも地下鉄烏丸線において、鞍馬口駅、北大路駅の東、北山駅と松ヶ崎駅の南といった
場所にあります。
以下の周辺地図をご覧いただくとわかると思います。
バスで行く方法
バスだとお店まで歩いて約3分のバス停があります。
ただし、京都駅から直通ではなく、北大路バスターミナルから
市バスで204・206・北8系統、”下鴨東本町”バス停から
歩くのがよいと思います。
バス停と宝泉の関係を示した地図です。
北大路通りからお店までの道を写真で紹介します
私は、今回は松ヶ崎駅から歩いて店に行きました。
駅からずっと南に歩いて、北大路通りまで出てからの道順を写真でお伝えします。
初めての京都観光でも迷わずに行けると思います。
まずは、北大路通りからこの道に入ってください。南に行く道です。
ここを右折してください。
しばらく歩くと、正面に大きな日本家屋が見えてきました
ここが宝泉です。
左のほうに歩き、角を右折すると、看板がありました。
ここが入口です。
わあ素晴らしい店構え、京都観光ならではです。
本当に大きくて立派な日本家屋ですね。
いつ頃からある家屋なのかを聞くのを忘れてしまいました。
まずは入り口に入りました。
ここで注文します。
これがメニューです。
一番評判の良い、わらび餅と 抹茶にしました。
宝泉は京都観光の到着駅、JR新幹線京都駅店にもお休みどころがあるのですが、そこでは、
わらび餅は食べられません。この松ヶ崎の茶寮・宝泉だけで食べられる逸品です。
注文した後、席に通されました。
初めにほうじ茶と、茶請けの”しぼり豆 丹波 黒大寿”が出てくるのが良いですね。
写真撮り忘れてしまいましたが・・
そのあと、本番のわらび餅と抹茶が出てきました。
わらび餅のアップです。
今までと一味違う大ぶりのわらび餅の触感、歯ざわり良く、程よい上品な甘さでした。
私はそれほどわらび餅が好きというわけではないのですが、ここのわらび餅は
絶品でした。
もちろん抹茶もとても美味しかったです。
わらび餅や抹茶を引き立てているのは、京都観光で眺められる日本庭園です。とても綺麗です。本日は天候は曇っていたのですが、それでもとても良い眺めでした。晴れていればさらに綺麗でしょうね。
店を出た後は、ここから程近い、宝泉堂という売店だけのお店に行ってきました。
宝泉堂の周辺地図です。
そこで、”賀茂葵”という和菓子と、ここ宝泉堂でしか求められない、”都の月”という和菓子を買っていきました。
たった2つしか買わなかったのですが、待っている間、お菓子とお茶を出してくれました。
お菓子はまさに注文した”都の月”でした。
茶寮・宝泉 と 売店の宝泉堂。
どちらもとても京都観光らしい落ち着いた店でした。また行きたいと思います。
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