出町柳の ”出町 ふたば”はいつも行列ができていますが、
そこで売っている和菓子はとてもおいしいです。その中でも絶品は、名代 豆餅です。
出町 ふたば とは?
1899年 明治32年に創業した和菓子屋さんです。
従いまして、今年2016年で創業117年になります。
スポンサーリンク
もっとも有名な、”名代 豆餅”の歴史
ふたばの創業者である三次郎さんは、
故郷の石川県小松で昔から食べられていた
豆餅を京都でも広めようとして、創業当時から、
豆餅を作りました。
豆餅がおいしい理由は材料と熟練作業
近江の国の羽二重餅米
富良野の赤えんどう
を用いて、
職人による熟練した作業により、おいしい名代 豆餅が生まれました。
ふたばの店の前
並んだのは、葵祭の当日である5月15日。
今まで訪れた中で、最も列は短く、30名くらいの方が並んでいました。
30名くらい並んで待ち時間は約30分でした。
ということで人数分くらいの分数待つと考えるとわかりやすいと思います。
買ったのは 豆餅とよもぎ大福でした。
たった2個買っただけですが、写真のように綺麗に包んでくれました。
そして、これが中身です。見た目もとても美味しそう。
味わってみると、ほんと、どちらも皮も、中の餡もとても美味しいです。
出町 ふたば の情報
住所:602-0822 京都市上京区出町通今出川上る青龍町236
電話番号:075-231-1658
営業時間:8時半~17時半
定休日:火曜日と第四水曜日(祝日の場合は、翌日に変更)
コメント