今年(2016年)第50回となる【京の冬の旅】は3月18日(金)まで行われますが、少し重なる形で、
【京都東山花灯路】が3月12日(土)から春分の日の3月21日(月)まで開催されますので
ご紹介したいと思います。
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東山花灯路とは?
京の冬の旅に比べると、歴史は浅く、2003年に始まりました。今年で、14年目になります。
東山花灯路の場所は?
北は、三条通りの少し南の神宮通りから始まり、
青蓮院、知恩院、などを通り、円山公園~八坂神社一体、
さらに南に下り、豊臣秀吉の正室で有名な”ねね”の道を通り、
高台寺、八坂の塔、そして南は清水寺までです。
花灯路の内容
ずっと灯りと花の路がLED電球によって灯されるとともに、
上記のお寺、神社が特別拝観・ライトアップを実施しています。
以下が特別拝観・ライトアップを行う寺、神社です。
青蓮院
知恩院
八坂神社
円徳院
高台寺
八坂の塔(法観寺)
清水寺
舞妓さんも観れます。
さらには、舞妓さんによる奉納舞踊が、八坂神社において
3月12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(月)
に午後6時半、7時、7時半の3回行われます。
観覧は無料です。
ということで、3月には東山花灯路も楽しみましょう。
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