暮れから年明けに関しての京都の見所を紹介します

トレンド情報

京都も暮れから年明けは、美術館・博物館などは休みですが

当然ながら神社仏閣を観ることができます。

その中でも暮れから年明けならではの見所を紹介したいと思います。
スポンサーリンク



1)大晦日~元旦の除夜の鐘といえば知恩院
知恩院は大鐘で有名です。知恩院の大鐘は日本の3名鐘の一つといわれていますが、
残りは、宇治平等院 と 滋賀の三井寺、奈良東大寺、高雄の神護寺、京都の方広寺なども
そうだといわれており、これだと6名鐘になってしまいますね。

それはさておき、知恩院の鐘も大変有名です。

除夜の鐘は、17名のお坊さんによって、つかれます。
いつもテレビの行く年来る年で取り上げられていますね。
2)12月31日 八坂神社の”をけら詣り”と
1月3日 八坂神社の”かるた始め式”
”をけら詣り”では、境内の灯篭から火を縄に移して持ち帰ります。
”をけら”とは、植物の名前で、その根を燃やしたことからこの名前がついたそうです。
19時30分から元日の早朝まで灯篭で”をけら火”が焚かれています。

”かるた始め式”は、13時からその様子を見ることが出来ます。

3)12月31日 北野天満宮の”火縄授与”
上記八坂神社の”をけら詣り”に似ていますが、
火が焚かれるのは、22時から元旦の3時ころまでです。
火縄は1本500円で買う必要があります。

3)貴船神社のライトアップ
1月1日から2月29日の間で雪が積もった日のみ
ライトアップするそうです。

4)下鴨神社の蹴鞠初め

1月4日に、天下泰平・五穀豊穣を願って行われる行事です。

スポンサーリンク



コメント

タイトルとURLをコピーしました