京都みたらし団子4箇所紹介します
京都といえばみたらし団子。
みたらし団子の発祥は京都なのです。
これまでにみたらし団子 4つの店を体験したので、まとめてみたいと思います。
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1.下鴨神社近くの加茂みたらし茶屋
まさにみたらし団子の発祥の店と言われています。
”みたらし団子”は、下鴨神社で行われる”御手洗祭り”が語源といわれていますが、
その発祥の店と言われています。1922年創業です。
ここのみたらし団子は、ひとつの串の中の5つの団子のうち、1つが他の4つと
離れていることです。離れている1つは頭、他の4つは胴体を表しているといわれています。
2.松尾大社内の団ぷ鈴
なぜここでみたらし団子があるのかは、また尋ねてみたいと思いますが、
大きさは加茂みたらし茶屋に似ていますが、5つの団子はくっつています。
好みもあると思いますが、私は、加茂みたらし茶屋よりも、ここ団ぷ鈴のみたらし
団子のほうが好きです。理由は、団子とたれのバランスが取れていると思います。
3.北野天満宮近くの日栄堂
加茂みたらし茶屋や団ぷ鈴に比べると、大きめのみたらし団子。
とても団子はモチモチで、かつタレとマッチしていておいしいです。
4.哲学の道入り口にある 叶 匠寿庵
少し固め=腰のある団子です。
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