京都の名所

10円玉で有名な平等院鳳凰堂は紅葉含め、見所満載です:一味違う京都観光案内

2015年11月22日、久しぶりに宇治の平等院鳳凰堂に行ってきました。 平等院鳳凰堂は、紅葉含め、たくさんの見所がありました。 平等院とは? 平等院は、平安時代中後期である1052年(永承7年)に、関白藤原頼道=藤原 道長の息子、によって、道長の別荘を寺院に改めて創建されました。 創建の次の年の1053年(天喜元年)に、阿弥陀如来を安置する阿弥陀堂が建立され、 その建物が、平等院鳳凰堂です。
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床もみじが有名な京都岩倉にある実相院は紅葉シーズンはライトアップも楽しめます。

一味違う京都観光案内、隠れた紅葉の名所である 叡山電車で岩倉駅から徒歩20分のところにあ のところにある”床もみじ”で有名な実相院に行ってきました。 実相院とは? 京都市左京区岩倉にあるお寺です。どの宗派にも属さない”単立”であり、かつ天皇家が住職を務めたことである”門跡寺院”です。
京都の神社仏閣

嵐山から足を伸ばした名所である嵯峨野大覚寺のライトアップは幻想的でした

昨日、嵐山から足を伸ばした名所である嵯峨野の大覚寺のライトアップを観て来ました。 とても幻想的だったので、紹介したいと思います。 大覚寺とは? 876年(貞観18年)といいますから、平安時代初期に嵯峨天皇の離宮だったところを寺にしたのが由来です。
京都の神社仏閣

2015年11月17日での京都紅葉便りです:一味違う京都観光案内

一味違う京都観光案内:2015年11月17日における京都紅葉便りを、阪急線のポスターを用いてお伝えします。
日帰りプラン

【京都1日コース】叡山電車で京都の北の名所を回ろう:一味違う京都観光案内

京都の北には叡山電車というものがあり、京都の北方面のさまざまな名所を回ることが出来ます。 一日コースのひとつとして、ご紹介したいと思います。
京都の神社仏閣

鞍馬寺にある雍州路の精進料理とても美味しかったです:一味違う京都観光案内

一味違う京都観光案内:京都市の北部 鞍馬に行ってきました。そこでの昼食は 雍州路 という名前の民芸調の食事どころに行きました。ここでは鞍馬寺伝統の精進料理が味わえるということで、それを注文しましたので、紹介したいと思います。
京都の神社仏閣

京都一乗寺にある詩仙堂は庭と鹿威しに癒されます:一味違う京都観光案内

詩仙堂とは 江戸時代の初めの頃の1641年(寛永18年)、武士から文化人に転進した石川丈山という方が一乗寺に作った草庵です。石川丈山が中国の詩人36人の肖像を家の中に掲げたことから”詩仙堂”と名づけられました。
京都の名所

嵯峨野の落柿舎は、柿の木が似合います:一味違う京都観光案内

落柿舎とは 落柿舎とは、嵯峨野にあるお寺でなく、草庵と呼ばれる小さな家です。 松尾芭蕉の弟子だった向井去来という方の庵でした。 向井去来が住んでいた頃、家の周囲にはたくさんの柿の木があって、 その柿を売ろうとする前に、嵐(台風?)によって柿がすべて落ちてしまったことがあり、 そのエピソードから落柿舎という名前にしたそうです。
京都の神社仏閣

祇王寺は嵯峨野巡りの中間地点。紅葉と苔がすばらしい:一味違う京都観光案内

一味違う京都観光案内:祇王寺は嵯峨野巡りの中間地点とも言える名所です。 静寂な雰囲気の中、地面に生えている苔、及び秋には紅葉が素晴らしいです。 祇王寺(ぎおうじ)は、京都市右京区、嵯峨野にある真言宗大覚寺派の寺です。 大覚寺が結構近くにあり、大覚寺と祇王寺と2つの寺を巡るディスカウント券があるのもそのためですね。 もともとは、浄土宗の僧である良鎮が創建した往生院という寺を引き継いだものだそうです。 なんといっても有名なのは、平家物語で語られている話、平清盛が寵愛した、白拍子 である 祇王と、仏御前が出家のため入寺したことで有名です。
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2015年11月14日での紅葉便りです:一味違う京都観光案内

一味違う京都観光案内:2015年11月14日現在の京都紅葉便りを、 阪急電車のポスターを元にご紹介したいと思います。 京都地区で紹介されている箇所は全部で8箇所です。 常寂光寺、宝筐院、嵐山・渡月橋、高雄・神護寺、高台寺、清水寺、永観堂、三千院です。
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