京都はたくさんの歴史ある神社仏閣があることは申すまでもありませんが、さらに長く絶大な人気を保っている坂本龍馬や新選組にゆかりある場所がたくさんあります。
ここでは坂本龍馬や新選組ゆかりの場所をいくつか紹介したいと思います。
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１）寺田屋
伏見にある舟宿。ここは坂本龍馬や薩摩藩士が定宿にしていたところです。
ここは薩摩藩士同士が斬りあった場所でもあります。
２）池田屋跡
池田屋事件で有名な場所です。場所は三条にあります。
幕末の１８６４年（元治元年）、新選組が、長州藩が定宿にしていた池田屋を襲撃しました。
その跡地です。
３）近江屋跡
寺田屋跡のほど近くにある元坂本龍馬の隠れ家といえる場所です。
隠れ家であったのですが、この近江屋で坂本龍馬は中岡慎太郎と共に殺害されました。
１８６７年（慶応３年）のことでした。
４）坂本龍馬の墓
京都東山高台寺近くの京都霊山護国神社にあります。
坂本龍馬の墓に加えて、中岡慎太郎、桂小五郎＝木戸孝允の墓、
さらには池田屋事件で亡くなった人の墓があります。
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