京都駅ビル内スバコにあるスペイン料理 フィゲラスは何度か行ってますがとても美味しいので
紹介したいと思います。
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京都駅にあるスバコとは?
スバコというと、巣箱を思い出しますね。
その通りで、駅中(エキナカ)施設として、まるで巣箱のように駅の真ん中に
存在するという意味に加えて、
スーペリア(上質)、バラエティ、コンコースの頭文字をとって、”スバコ”
と名づけられたそうです。
その3Fにレストラン街があり、その中のひとつの店が、
スペイン料理 フィゲラス(Fiueras)です。
フィゲラスへの行きかた
JR京都駅二階にある西口改札口近くにあります。
ここが、スバコへの入り口です。
レストランへは、このエスカレータを使って三階に上りましょう。
三階に着いたら左側がレストラン街です。
実はこのレストラン街は有名な店があります。
ひとつは、手前の中村藤吉店 これは本店が宇治にある宇治茶と
和菓子店の店で、いつも込み合っています。
中にはいると、京都で有名な日本料理店 和久傳 系列の
はしたて という店があります。
ここは鯛茶漬けを始めとして、京都らしい味を楽しめます。
そのはしたての右側にあるカウンター席とテーブル席が
オープンで見える店が、フィゲラスです。
フィゲラスでは今回はタパスを食べました。
今回フィゲラスでは、グラスのスパークリングワインと共に、
タパスセットを注文しました。これです。
すべてとても美味しかったです。蛸のマリネ風も、オムレツも、
すべて・・・これで1000円足らずですが、とても
満足感がありました。
私が行ったのは、日曜日の夜で、お得なセットはありませんでしたが
平日のランチは972円で食べられます。
さらに平日はパエリヤランチというのもあり、一人で
1620円で、パエリヤ含むランチを食べることが出来ます。
残念ながら日曜日夜のパエリヤは二人前で、パエリヤだけで、2000円以上でした。
フィゲラスというカジュアルなスペイン料理店でタパスやパエリヤを
味わってみてくださいね。
フィゲラスの情報
営業時間 11時~23時
定休日は スバコに準じます。
カード使用可能です。
電話番号:075-342-2355
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