京都東寺の紅葉シーズンに合わせたライトアップは五重塔廻りが壮観でした。

京都の神社仏閣

京都の秋の見どころといえば、紅葉。最近は夜間拝観、ライトアップが増えています。
今回京都駅に近いお寺の一つである東寺のライトアップに行ってきましたので、
写真とともに紹介したいと思います。

東寺への行き方

京都駅の南、八条口を出たらその前の道を右折、約12,3分歩くと上に立体交差が見えます。
その立体交差を超えたら左折して数分歩くと東寺に到達します。
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東寺周辺の地図です。

東寺夜間拝観の入り口は、昼間と異なりました。

東寺に着いたら入口のところに案内があり、そこで料金を支払いました。
昼間は境内は、講堂、金堂、五重塔があるところ以外は無料で歩けるのですが、
夜間拝観はライトアップ自体に価値があるということで入口で料金を支払うことになりました。
料金は大人800円でした。

ちなみに、今回の東寺夜間拝観のポスター写真を以下に記します。

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さあ、ライトアップの状況を紹介します。

ライトアップは大変見事なものでした。ちょうどスーパームーン後の少し欠けた月も観れて、
月と五重塔のペア写真も撮影することができました。

以下たくさんの写真を一言ずつ説明しながら紹介したいと思います。

比較的入口近くから撮影した写真です。左方向に見えているのが五重塔です。

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上の写真から少し右に歩いたところからの写真です。堀のような川の水面に五重塔や紅葉が
移り、とても幻想的です。

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さらに右に歩いたところからの写真です。
左側に五重塔、右側には講堂、金堂が移っています。

 

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これは有名な枝垂桜です。まだ枝垂桜はそれほど紅葉していませんでした。

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少し五重塔に近づいてきました。

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紅葉もきれいです。

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さらに五重塔に近づきました。

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五重塔の左側には、満月を少し過ぎた月があり、ツーショット写真が撮れました。

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これは月と京都タワーのツーショットです。左奥に見えるのが京都タワーです。

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これは、講堂です。そして講堂の右の金堂共々、中を拝観できます。
講堂は薬師如来、金堂は立体曼荼羅を観ることができます。

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夜間拝観というと、特定の場所しか拝観できない場合もあるのですが、東寺の場合は、
ライトアップを楽しめるうえに、大変見ごたえのある金堂、講堂も昼間拝観と同様に、
見ることが出来るのはとても嬉しいですね。

夜間拝観とは直接関係ありませんが、お土産屋さんでは、東寺の名前がついた
粒あん入り生八つ橋がありました。初めて見ました。今度買ってみようと思います。

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ということで東寺のライトアップ、夜間拝観紹介を終わりたいと思います。
昼間の東寺もとても素敵ですが、夜間もとても魅力があると思いました。
ぜひ行ってみてください。

 

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