一味違う京都観光案内、今回は伏見稲荷大社を紹介します。
本日(2015年11月7日)初めて 京都のあまりにも有名な伏見稲荷大社に行って来ました。
そもそも伏見稲荷大社とは?
伏見稲荷大社は、全国の稲荷神社の総本宮です。
2011年には、ご鎮座1300年を迎えました。
五穀豊穣・商売繁盛・家内安全の神として崇められています。
伏見稲荷大社の特徴は、なんと言ってもたくさんの鳥居がある千本鳥居と
その鳥居が山の上、稲荷山の頂上(標高233m)まで続いているのがすごいですね。
伏見稲荷への行き方
伏見稲荷までは、JRで行く方法と京阪電車で行く方法があります。
1)JRで行く方法
JR奈良線の”いなり駅”が最寄り駅です。
奈良線は京都駅始発で、途中東福寺などを経由して、いなり駅に京都駅から約6分で到着します。140円です。
2)京阪電車で行く方法
京阪線の”ふしみいなり駅”が最寄り駅です。三条駅からだと約8分で到着、210円です。
伏見稲荷大社を歩いてみました。
ここからは、伏見稲荷を歩いてみましたので、写真で順番に紹介してゆきたいと思います。
伏見稲荷の入り口です。 やはり外国人が多いです。
一つ目の鳥居を通り過ぎた後の二つ目の鳥居までは結構歩きます。
この旗 すごいですよね?
二つ目の鳥居だったと思います。
楼門です。
狛犬のイラストを描いてみました。
楼門の説明です。
白狐社といいます。
奥宮といいます。 さあ、この先が鳥居が続く千本鳥居になります。
千本鳥居の始まりです。
このように2本の道に分かれるところからが、本格的な千本鳥居でしょうか?
幻想的ですね・・・・
二本の道がいったん終わったところに おもかる石があります。
おもかる石は2つあるのですよね・・・
一本道になりましたが、さらに鳥居は続きます。
途中鳥居がなくなるところもあります。
途中お店もありますよ。 五福餅というのを食べました。
美味しかったです。
その後、道を間違ってしまい、稲荷山頂上に到達できなかったのが残念でした。
でも初めて伏見稲荷大社に行き、鳥居の数には圧倒されました。
なぜここが外国人に一番人気があるかですが、その理由は、
1)鳥居自体がたくさんあり、非常に珍しく、かつ絵になる。
2)京都駅から近い
3)拝観料が要らない。
などかと思います。
次回は是非、稲荷山頂上まで登ってみたいと思います。
なお、せっかく伏見稲荷に行ったら、近くの名所も散策したいですよね。
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