京都市の西南にある長岡京市は隠れた名所がいっぱいあります

京都には京都市外にもたくさんも名所があります。

そのひとつが京都市の西南に隣接する長岡京市です。
長岡京市にもたくさんの名所、いわば京都市内の名所と比べたら
隠れた名所 ともいえる場所も含めて紹介したいと思います。

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長岡京とは?

長岡京という都は歴史上は奈良時代の末期である784年(延暦3年)
に平城京(奈良)から移った都でした。

しかしながら、794年に都が平安京=現在の京都市の一部 に移ったため、
長岡京が栄えたのは10年でした。

長岡京の発見は”最近”です

それでは長岡京はいつ見つかったのでしょうか?
江戸時代とか、または鎌倉時代からとか、昔から見つかっていたと想像
するかもしれませんが、実際には、1947年(昭和22年)に中山修一氏により
発見されました。

発見のポイントとなったきっかけは、中山氏が、田んぼの長さから、道路が碁盤の目のように
張り巡らせていたとひらめいたことによります。

JR長岡京駅とは?

JR京都線の駅のひとつ、長岡京駅とは、昭和6年に神足の名前でできた駅でしたが、
1995年(平成7年)に、市名である長岡京市にちなんで、長岡京駅に改名されました。

長岡京市の見所
以下が主な見所です。

長岡天神

神足石仏群

勝竜寺城公園

サントリー京都ビール工場

 

 
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