祇園にある中華盛京亭のから揚げ、チャーハンは油っぽくなく抜群の味です

先日四条河原町にほど近い祇園にある中華盛京亭に行ってきました。

作家　池波正太郎が愛した店としても有名です。
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行きかた

四条河原町交差点から東方面＝八坂神社方向に歩きます。
暫く歩いたら、この看板が見えます。

道に沿ってお店があるのではなく、看板のところの路地を入ってゆきます。

すると突き当たりにお店があります。
ひっそりとした感じですね。

中にはいるとこんな感じ。

休日は”サービスランチ”のみとのことです。

チャーハンとから揚げ２個、肉団子３個というシンプルメニューで
１２９０円と値段は少し高めです。

１０分くらいお茶を飲みながら待った後、サービスランチが出て来ました。
ここのから揚げは写真でイメージ伝わるかとは
思いますが、非常に油が少なくカラッと揚げられているのが一番の特徴です。

チャーハンも然り。チャーハンというと大体は油っぽいイメージですが
ここのチャーハンは油っぽくないのが特徴です。といって
ぱさぱさしているわけでもなく、程よく、焼き飯となっている
感じです。

見た目は何の変哲もなく、かつ具が多く入っているわけではありませんが、
いわば洗練された炒飯、から揚げだと思います。

一度は食べてみる価値があると思います。

次回は夜にでも、上記メニューに載っていた”おまかせ料理”を注文してみたいと思います。

以下のお店も中華料理屋さんの中では、気に入ってます。