京都旅行をする際は、大抵は、出来るだけ安い交通費で
行きたいと思うものですよね。
ここでは東京から行く場合を想定して、京都まで安く行く方法を
新幹線、飛行機、高速バスの順番に記してみたいと思います。
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1)新幹線で安く来る方法
京都の中心であるJR京都駅や近くの四条河原町近くに行こうとした場合に
一番便利な方法は新幹線を用いる方法でしょう。
通常新幹線のぞみ号の指定席を用いるとしたら、
当然乗車券・指定券込みで14,110円かかります(2015年12月現在)
しかし、新幹線でも以下のように安く行く方法があるのです。
その1:のぞみ指定席以外に乗る方法
のぞみでなく ひかり の指定席を用いると、13,800円で、310円安くなります。
ただし乗車時間が、のぞみ の場合、約2時間18分のところが
ひかり の場合は、約2時間38分で、約20分遅くなります。
その2:自由席に乗る方法
のぞみであろうと、ひかりであろうと、自由席だと13,080円で、
のぞみ指定席より1,030円安くなります。
その3:街中の格安チケットを購入する方法
出回っているのは、実は”回数券”でして、大体13,000円前後で売られています。
その4:エクスプレス予約を用いる場合
のぞみ指定券 東京~京都が12,830円ですので、その1~その4の中では
一番安いですね。
2)飛行機を使う方法
通常、JALでもANAでも羽田空港~伊丹空港間は、1,5000円以上します。
しかし28日前に予約するなどの特割などを利用すれば、
JALでもANAでも10,800円くらいで購入することが出来ます。
これであれば羽田空港までの交通運賃、伊丹空港から京都市内への
交通運賃を加えたとしても新幹線運賃とトントンかと思います。
その上、マイレージも溜まりますので、頻繁に飛行機を利用する人は
飛行機の早割りを利用するのはかなりメリットがあると思います。
以下も参考にしてみてください。
3)夜間高速バスを使う方法
信じられないことですが、一番安い高速バスだと、1,990円といった
運賃で行けるバスがあります。
夜間でぐっすり寝れるかは慣れ次第だと思いますが、
一番安い交通手段であることは間違いないと思います。
4)実は最もお得なのはホテル代込みのパックです
夜間高速バスを使う方法を除いて、一泊とか二泊する場合は
ホテル代がかかることを考えると、
実は最もお得なのはホテル代込みのパックだと思います。
少し調べてみると、ホテル代込みで、18000円くらいからのパックが
あります。ただし、土日は値段があがるとか、2名以上でないと
申し込めないとかいろいろ制約はありそうです。
それでも、例えば平日で、かつ2名以上で行くという場合には
ホテル代込みのパックを用いるのが最も安く行ける方法だと
思います。
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