嵯峨野の二尊院は、大きな庭が魅力です~一味違う京都観光案内~

京都の神社仏閣

嵯峨野にある二尊院は、嵯峨野巡りの中間地点、大きな庭が魅力のお寺です。

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 二尊院の行き方

嵯峨野巡りというと大概は、嵐山渡月橋に近い天龍寺あたりからスタートすると思います。
渡月橋を背にして、嵯峨野のメインストリートである長辻通を北側に歩くと、
以下の標識が出てきますので、ここを左折して竹林の道を通り、野宮神社に立ち寄った後、
直進し、常寂光寺や落柿舎を通りすぎてさらに北側に歩くと二尊院に到達します。

嵯峨野通りから、常寂光寺に向かうところ

 

二尊院の立て札です。

 

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二尊院の入り口です。

 

 

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入り口を入ると、両側が紅葉などの紅葉が始まったときでした。
紅葉見ごろのときは、ここが二尊院の中での名所になります。

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二尊院周辺の地図です。

行ったのは11月始めでしたが、少し紅葉していました。

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境内には、なんと小倉餡の発祥地の碑が。
確かに二尊院の裏の山が小倉山です。
小倉餡の小倉とは小倉山からだったのですね・・・

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鐘がありました。

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ずっと上まで登ると京都市内が一望できます。
近くの常寂光寺も、大河内山荘も同じように京都市内が一望できます。
それだけ、この嵯峨野の地が、京都市内の西で少し標高が高くなっている
ことがわかりますね。

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なんと本堂が2015年は、改築中で、二尊の由来である
仏像の本物を見ることが出来ませんでした。
写真が飾ってありました。

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二尊院建築に関わった人の像がありました。

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ということで、二尊院は、紅葉の頃に訪れるのが良いと思います。

 
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