京都観光、椿の花で有名な霊鑑寺門跡に行ってきました。

京都観光　哲学の道、銀閣寺に近く、梅の花で有名な【霊鑑寺門跡】に行ってきました。

霊鑑寺とは？

正式名称は、円成山霊鑑寺といいまして、
臨済宗南禅寺派の尼寺です。

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霊鑑寺への行き方

電車では行きにくい場所ですので、バスでいくのが良いと思います。

京都観光で到着する京都駅から市バス５系統で真如堂前下車、徒歩約５分
京都駅から市バス１００系統で宮ノ前下車　徒歩約５分
地下鉄四条駅、阪急河原町駅、京阪電車祇園四条駅近くの
バス停より、市バス２０３系統で真如堂前下車　徒歩約５分

ここが入口です。

特別公開の看板もありました。

 門跡寺院とは？

門跡寺院とは、天皇家や公家が僧として入る寺のことです。
門跡の由来ですが、
”日本の仏教の開祖の正式後継者”のことを”門葉門流”と言ってました。
”門を受け継ぐ”ということから”門跡”という用語になりました。

霊鑑寺門跡は、１６５４年＝承応３年　に後水尾天皇が始めた寺です。

回遊式庭園の至る所にある椿が見事です。

以下庭園での椿を紹介したいと思います。

日光椿（じっこうつばき　と読みます）

月光椿

また本堂は、第十一代将軍である徳川家斉の寄進によるものです。

霊鑑寺の情報
通常は公開しておりません。
特別公開が春・秋にあります。

時期を合わせて京都観光するのも良いですね。
２０１７年の場合は、３月２５日（土曜）～４月９日（日曜）
受付時間　午前１０時～午後４時
拝観料６００円
電話番号　０７５－７７１－４０４０

霊鑑寺の周辺地図です